「占い師を守る」と言ってくれる運営がいる。鳳灯音 美里先生が語る、雨照で働く魅力
鳳灯音 美里先生について
タロットやインド占星術、手相、姓名診断、易など、複数の占術を扱いながら、恋愛や人間関係を中心とした相談に向き合っている鳳灯音 美里先生。
占いを単に未来を予測するものとは捉えず、「その人が自分らしく生きるために必要な言葉を届ける手段」と考えています。
これまで対面占い師として活動してきた美里先生は、雨照(アメテラス)について、「占い師を一人にせず、守ろうとしてくれる姿勢に安心感がある」と話します。
雨照とほかの占い館との違い、運営に対して感じていること、占い師として大切にしている哲学、そして、これから雨照を目指す先生に伝えたいことを聞きました。
お客様を喜ばせるための「鑑定の質」に向き合っている
――これまで活動してきた環境と比べて、雨照にはどのような違いを感じていますか。
雨照に入って最初に感じたのは、単に予約の枠を埋めるのではなく、お客様に喜んでいただくために、占い師や鑑定の質を高めようとしていることでした。
占い館によっては、予約を多く入れることや、決められた時間どおりに鑑定を進めることが、何よりも優先される場合があります。
以前活動していた環境では、前のお客様の鑑定が長引いたり、お客様が遅れて来店されたりした際にも、その後のご案内やお詫びを占い師自身が担わなければならないことがありました。
占い師自身に原因がない場合でも、現場で起きたことの責任を占い師が抱え込んでしまう。そうした経験があったからこそ、雨照の運営姿勢はとても新鮮でした。
雨照では、運営の方から「当たり障りのない鑑定にまとめる必要はない」「その先生にしかできない鑑定をしてほしい」という趣旨の言葉をいただきました。
もちろん、お客様への配慮や誠実さは欠かせません。ただ、反応を恐れるあまり、誰の心にも深く届かない言葉だけを選ぶ必要はない。
自分の鑑定を信じ、その先生だからこそ届けられる言葉を大切にしてほしいという姿勢が、雨照にはあると感じています。
占い師だけに責任を背負わせない安心感
――雨照の運営には、どのような印象を持っていますか。
一番大きいのは、何かあったときに、占い師だけへ責任を丸投げしないことです。
雨照では、もし鑑定やお客様対応の中で問題が起きた場合には、運営も一緒に対応すると伝えてもらっています。
「お客様との間で何かあったときは、僕たちが対応する」「必要であれば運営が盾になる」と言ってもらえたことは、私にとって、とても大きな安心につながりました。
占い師は、基本的には一人でお客様と向き合う仕事です。
お客様の深い悩みをお聞きするため、鑑定が終わったあとに、「この伝え方でよかっただろうか」「もっとできることがあったのではないか」と考えることもあります。
そのようなときに、すべてを一人で判断し、一人で抱え込まなければならない環境では、精神的な負担も大きくなります。
雨照には、困ったときに相談できる運営がいる。その安心感があるからこそ、目の前のお客様と向き合うことに集中できています。
相談できる人がいることが、占い師の安心につながる
――運営と占い師の関係については、どのように感じていますか。
以前の環境では、契約上は対等な関係であっても、実際のコミュニケーションでは、運営から一方的に指示を受けているように感じることがありました。
また、占い師の活動や精神面をフォローする人がおらず、「困ったときに誰へ相談すればよいのか分からない」と感じることもありました。
雨照では、占い師を単なる稼働者として扱うのではなく、一人の専門家として見てもらえていると感じます。
運営の考えを一方的に押しつけるのではなく、占い師がどのような鑑定をしたいのか、どのように活動していきたいのかを聞こうとしてくれる。
占い師と運営のどちらか一方だけが利益を得るのではなく、お互いの強みを活用しながら、一緒に成長していく関係を目指していることが伝わってきます。
私自身も、雨照にすべてを任せたいとは考えていません。
雨照という環境を活用しながら、自分の鑑定や発信を成長させ、私自身も雨照へ価値を返していく。そうした対等な関係で活動できることを、とてもありがたく感じています。
雨照は、自分のサロンのように活用できる場所
――雨照に所属することを、どのように捉えていますか。
私は、雨照から仕事を与えてもらうというよりも、渋谷に自分の出張サロンを持たせてもらっているような感覚でいます。
渋谷という立地に、自分一人では簡単に用意できない鑑定場所があり、そこでお客様をお迎えできる。
さらに、場所を提供してもらうだけではなく、集客やブランディング、マーケティング、発信についても、運営と一緒に考えることができます。
個人で活動していると、鑑定以外の部分もすべて自分で行わなければなりません。
鑑定場所の準備、お客様への認知、情報発信、自分自身の見せ方。占い師としての実力があっても、それを必要としている方へ届けることには、また別の力が必要です。
雨照では、占い師は鑑定の専門家としてお客様へ向き合い、運営はマーケティングや店舗づくりなど、それぞれの専門領域から活動を支える。
お互いの得意なことを組み合わせられる点は、雨照で働く大きな魅力だと思います。
雨照に合うのは、自分が伝えたいものを持っている先生
――どのような占い師が、雨照に合うと思いますか。
お客様に寄り添う姿勢を持っていることは、とても大切だと思います。
ただし、寄り添うことと、当たり障りのない鑑定をすることは違います。
すべてのお客様に嫌われないように言葉を選びすぎると、その先生にしか伝えられないものが見えなくなってしまいます。
雨照に合うのは、単に「占い師になること」を目的にするのではなく、自分は占いを通じて何を伝えたいのかを持っている先生ではないでしょうか。
扱う占術や話し方、キャラクターは、一人ひとり違っていてよいと思います。
優しく包み込む先生がいてもいいですし、現実をはっきり伝える先生がいてもいい。
大切なのは、目の前のお客様を置き去りにせず、自分の鑑定に責任を持つことです。
自分が伝えたいものや実現したいことがあり、そのために占いという手段を使っている先生は、雨照という環境をより有効に活用できると思います。
先生の個性を、一つの型にはめない
雨照は、先生の個性をなくして、全員を一つの型にそろえる場所ではありません。
鑑定方法や言葉の届け方に個性があるからこそ、お客様は自分に合った先生と出会うことができます。
誰に対しても同じような言葉を伝えるのではなく、自分だからこそできる鑑定をつくっていく。
その先生の強みを運営も理解し、発信や集客の面から支えていくことができれば、先生にとっても、お客様にとっても、よりよい関係が生まれると思います。
すでに自分のスタイルを持っている方はもちろん、これから自分らしい鑑定を見つけていきたい方にとっても、雨照は挑戦しやすい場所ではないでしょうか。
占いは目的ではなく、必要な言葉を届けるための手段
――占い師として働くうえでの哲学を教えてください。
私にとって、占いをすること自体が、最終的な目的ではありません。
もちろん、占いは大好きです。さまざまな占術に触れることも、占具を使うことも、鑑定をすることも楽しいと感じています。
ただ、私が本当にしたいことは、占いの知識や技術を見せることではなく、目の前にいる方へ必要な言葉を届けることです。
「あなたは、ここにいるだけで価値がある」
私が占いを通じて伝えたいのは、この言葉です。
恋愛や人間関係で悩んでいると、自分には価値がないように思ったり、相手から愛されるために無理をしたりすることがあります。
そのようなときに、カードや星、手相などを通して、その方自身がまだ気づいていない魅力や可能性を伝えたいと思っています。
占いは、その言葉を届けるための手段です。
自分が好きな占いを使って、その方が少し幸せになるための言葉を届ける。お客様が前へ進む姿を見て、私自身も幸せを感じる。
占い師とお客様のどちらか一方だけではなく、関わる人が一緒に前へ進める仕事をしていきたいと考えています。
雨照で働き始めて変わったこと
――雨照で働き始めて、どのような変化がありましたか。
以前よりも安心して、自分らしい鑑定を追求できるようになりました。
すべてを一人で抱え込むのではなく、困ったときには運営へ相談できる。自分の個性を出した鑑定についても、運営が理解しようとしてくれる。
その安心感があるからこそ、鑑定中は余計なことを心配せず、目の前のお客様へ集中できます。
また、雨照では鑑定場所を提供するだけでなく、占い師個人の集客や発信、ブランディングにも取り組もうとしています。
私は占いを、自分が将来実現したいことへ向かうための一つの手段だと考えています。
自分一人では難しかった発信や挑戦を、雨照という場所と一緒に広げていけることも、働き始めてから感じた大きな変化です。
雨照に興味を持っている先生へ
占い師は、一人でも活動できる仕事です。
一方で、一人だけでは用意しにくい場所や出会い、発信の機会があります。
また、お客様との関係や自分の鑑定について迷ったときに、相談できる相手がいることにも、大きな意味があります。
雨照には、自分の個性を活かしながら、運営と一緒に成長していける環境があります。
ただ所属して仕事を待つのではなく、「この場所を使って、自分は何を実現したいのか」を考えられる方にとっては、とても面白い場所だと思います。
自分の伝えたいことがある方。
自分にしかできない鑑定をつくりたい方。
占い師として、お客様だけでなく、自分自身の可能性も広げていきたい方。
そのような先生には、ぜひ雨照という環境を活用してほしいと思います。
雨照は、先生の個性を一つの型にはめる場所ではありません。自分の言葉と、自分にしかできない鑑定を持っている方にとって、挑戦できる場所だと思います。
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